紺のように、碧く。

語彙力ないヤツがたまに現れて何かを書くヤツ。

わたしの好きな音楽(邦楽 / 男性ボーカル編)-前半-

 

どうも、紺野碧ですー!今回は…ででーん!!

 

blue1201.hateblo.jp


上記のブログにて紹介した音楽のうちの「邦楽 / 男性ボーカル」について語らせていただきます。
具体的には、各アーティストごとに「個人的語り」と「お勧めの曲orアルバム」を語っていこうと思います~!それでは、どうぞ!

 

※50音順に進めます。それと、語彙力が皆無なので中身がないかもしれません。なのでなんとな~くで読んでいただけると幸いです。

 

 

a flood of circle

《 個人的語り 》

出会いははっきり覚えてないですが2019年のいつか。「I LOVE YOU」を聴いたときに、チバユウスケさんの雰囲気を感じて一気に虜になりました。(とはいえ、3th4thしかちゃんと聴けていないんですけど...)

渋いブルースと痺れるロックンロールの融合。そして何よりもボーカル佐々木亮介さんの声が...ヤヴァイ。フラッドの音楽にぴったりな、最高に格好良いしゃがれた声。とにかく一度聴いていただきたいです。

 

《 お勧めの曲 or アルバム 》

・ZOOMANITY(2010)...乾いたロックンロールが最高すぎる。「Open The Gate -session #4- 」「百鬼夜行」「フェルディナン・グリフォン・サーカス」「Human License」が特に好きです。

・LOVE IS LIKE A ROCK'N'ROLL(2011)...こちらに関しては名盤が過ぎる。前作から更に洗練された感じ。「I LOVE YOU」「Blood Red Shoes」「Whisky Bon-Bon」「Sweet Home Battle Field」「Hide & Seek Blues」「The Beautiful Monkeys」が特に好きです。

 


ORANGE RANGE
《 個人的語り 》

 出会いは2004年、私が小1の頃。習い事で使っていたことがきっかけで好きになりました。何気に人生で最初に好きになったバンドです。

頭を空っぽにして聴ける(?)軽めのゆる~い曲と、ボーカル3人の声にそれぞれしっかりとした特徴があって良いですね...わたしは特にYAMATOさんが好きです。(イカSUMMMERのPVの長髪がすごく素敵......)

でもオレンジレンジをきちんと音楽的目線で聴いたのは2019年からです。韻をしっかり踏んでいるラップが好きなので、わたしが求めていたのはこれだ!!!!!って本気で衝撃受けたのが昨日のことのように思い出されます、、ラップ以外もクオリティ高いし...すごく人気があった中でしっかりした音楽がなっている...素敵です。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

 ・1st CONTACT(2003)...こちらは1stアルバムにしてもうすでに名盤で。あるときになんとなく聴いてみようと再生したら...惹かれました。特にラップの詰め込み方が心地よくって。ラップを聴きたくなった時はこのアルバムを聴きます。そしてこのアルバムには「ジャパニーズピープル」というオレンジレンジらしからぬ鬱曲があってこの曲が好き。あと最後には「山内中校歌」というメンバーの母校の校歌のカバーもあったり。それがまた青春感があって素敵なんです。

 ・musiQ(2004)...めっちゃくちゃ売れた有名すぎるアルバム。19曲も入っててバラエティに富んでる。以心伝信なんてシングルじゃなくてアルバム曲なのに認知されすぎですし、本当にこのアルバムの勢いを感じます。他には「ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC」「謝謝」「祭男爵」「papa」「Oh! Yeah」が特に好きです。

他に単品で曲を挙げるならば、「ラヴ・パレード」(シングルで一番好き、コード進行がエモすぎてすごい)「O2」「*〜アスタリスク〜」「UN ROCK STAR」「チャンピオーネ」「イカ SUMMER」「イケナイ太陽」「おしゃれ番長 feat.ソイソース 」「SUSHI食べたい feat.ソイソース」...たくさんありますね。

 

 

GLAY

《 個人的語り 》

 出会ったのは2017年の春。ふとしたきっかけだったけれど、なんだか運命を感じてしまって。気になって2ヶ月でファンクラブに入会しました!( 笑 )そこからその年からライブに参戦して...今やわたしの心の実家。いろんなアーティストが好きな私にとって、帰ってくる場所があるってかなり安心します。もう、全てが別格。愛に溢れすぎてる。音楽は勿論、メンバーの人間性やファンへの愛まで全て愛しています。大信頼してます。GLAYという概念と結婚したい。

音楽的なことで語るならば...GLAYはとにっかく音楽がバラエティに富んでいて。メンバー全員が曲を描くので様々な曲が味わえます!優しく包み込んでくれる曲もあれば、ギッタギタに格好良い曲もあって。一括りにできない素敵な音楽ばっかりです!TERUさんの色っぽく男前な声、TAKUROさんの温かくブルージーなギター、HISASHIさんの鋭くトリッキーなギター、JIROさんのギターを支えつつ時には爆発するベース、TOSHIさんの安定感抜群なドラム!!最高!!!!
なんか、もうなんか好きすぎて語るにはキリがないので....詳しくはまた別の記事で語りたいなと思ってます。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・REVIEW-BEST OF GLAY(1997)...言わずもがな、500万枚売れたスーパーアルバム。BELOVED→REVIEW→pure soulっていう発売の流れが本当に綺麗ですよね...!こんなに曲が良いし格好良ければそりゃ売れるわ!!!っていう...このアルバムはベストアルバムでありながら(?)インディーズ時代の曲である「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」と「KISSIN' NOISE」の再録が入っていてなんだかエモい。(2019年に発売したアルバムにもインディーズ時代の曲の再録があってこちらもめちゃくちゃエモいです。)ちなみにわたしがGLAY好きになるきっかけがこちらでした。
HEAVY GAUGE(1999)...とにっかく名盤。重さと軽さのバランスが絶妙...このアルバムはシングル曲が再録になっているのですが、個人的に「SURVIVAL」は再録の方が好きです!!!このアルバムでのツアーは発売当時の他に2019年春に行われたのですが、こちらの大名盤具合がこれでもか!ってぐらい伝わってきます。このツアーでわたしは「HAPPINESS」の良さに気づきました。他には「HEAVY GAUGE」「FAT SOUNDS」「LEVEL DEVIL」「生きがい」が特に好きです。
・ONE LOVE(2001)...このアルバムはGLAYの人気が少し落ち着いたころのアルバムなのですが、あの00年代前半特有のギラギラ感が詰まっていて...とっても好きなんです。内容も全18曲、HISASHIさんJIROさん作の曲も2つずつ入っていて(それ以外はTAKUROさん)しっかりしております!18曲もあるのに素敵な曲だらけでしんどい。「ALL STANDARD IS YOU」「嫉妬 (KURID/PHANTOM mix)」「君が見つめた海」が特に好きです。

他にも ありすぎて困るんで、詳しくは別で記事にしたいのですが...簡単にすればこんな感じです、、( 笑 )

 


黒夢

《 個人的語り 》

 出会いは2017年末。GLAYを好きになってからプチV系ブームが訪れていた時に興味を持ちました。「ICE MY LIFE」に惹かれ、「Miss Moonlight」で好きになって聴くようになりました。黒夢は音楽性がどんどん変わっていくバンドでしたが、わたしはfeminism以降が好きです。V系寄りのポップスからパンクにかけての黒夢が個人的には好みでした。インディーズから1stにかけても聴いてみたんですけど...ビビりな私には向かなかったです、、怖くって( ;-;) でも本当に世界観が確立されていて、おどろおどろしいものが好きな人には絶対ハマる音楽だと思います。再結成後も「ゲルニカ」「アロン」「I HATE YOUR POPSTAR LIFE」あたりがとっても好きです。

でもどの時期にも共通するのが、清春さんの圧倒的カリスマ性。そして歌声...クセは結構ありますが、色気があって最高なんです。強烈で印象に残る唯一無二な声...憧れる。最近はそこに渋さまで加わっていてすごいです。そして清春さんは何より、グッズのクオリティが半端じゃなくって。アパレルブランドをつくられているからでしょうけれど、本当にセンスが好みすぎて。バックパックは今でも愛用しています!そうそう、人時さんのベースも大好きなんです。ゴリゴリでゾクゾクする音は本当に最高。

ちなみに清春さん率いるSADSも、清春さんソロもCDは持っているんですがあまり聴けていないです...が、SADSは「忘却の空」と「TOKYO」(両方シングル)、清春さんソロは「官能ブギ―」「夜、カルメンの詩集」(両方アルバム)がとても好きです。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・feminism(1995)...このアルバムは上品な色気の塊。中性的な雰囲気漂う危うい曲が多くって好きです。ジャンルは一番統一感がないかもしれませんが、ベースとなるイメージが同じ印象です。「feminism」「眠れない日に見る時計」「LOVE SONG」「白と黒」「優しい悲劇」「Miss Moonlight」が特に好きです。

・CORKSCREW(1998)...こちらはパンクロック期の最高傑作。音質から最高。シンプルな音作りだからものすごく清春さんの声が映えます。(清春さん関連の音源は基本的にボーカルのボリュームが大きい印象ではありますが...)「MASTURBATING SMILE」「後遺症 -aftereffect-」「MARIA」「少年」「TELL」が特に好きです。

他には上のトピックで書いた曲と...「ピストル」「FAKE STAR」「Like@Angel」「Spray」「BAD SPEED PLAY」「BEAMS」「SEE YOU」が好きです!

 


SURFACE

《 個人的語り 》

 出会いは2015年。そう、キングオブコント2015でのコロチキのネタ...で知りました( 笑 )わたしはお笑い好きでもあるのであのネタを観たときにビビっときて。そこから「さぁ」を好きになり、しばらくそれ止まりだったんですが...確か2017年頃にアルバムを買ったりしてどんどん惹かれていきました。永谷さんが作るファンクロックで時にはちょっとダサ格好良い曲と椎名さんが書く励まされたりちょっと情けなかったり色気があったり甘々だったり...な歌詞の融合がたまらない。そこに乗っかる椎名さんのしゃかりきで色っぽい声は最高。ほんっといいんですよ...

そういえば、再結成後のライブに一昨年行ってまいりましたが...椎名さんの歌声が衰えなさ過ぎてびっくりしました。そして永谷さんとのやりとりはまるで漫才でした( 笑 )

ちなみに、椎名さんのソロもちょいちょい聴いてます。人生スパイスとRABBIT-MANが好きです!


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・Phase(1999)...1stアルバムとは思えない素晴らしいアルバム。このアルバムきっかけでSURFACEを好きになりました。「それじゃあバイバイ」「さぁ」「なにしてんの」「空っぽの気持ち」「ふたり」「ジレンマ」が特に好き。

・ROOT(2001)...個人的に一番好きなアルバム。ファンキーでチカラ強い音楽がたくさんで全曲良いんですよ....もう無敵。このアルバムの魅力を上手く伝えられないのがつらい。「.5(HALF)」「御褒美」「Super Funky」「ボクハミタサレル」「about love」が特に好きです。

SURFACE(2001)...SURFACEのいいとこどり!って感じのベストアルバム。入門に絶対お勧めな一枚です!!!上記に書かせていただいたものの他には「Room」「君の声で 君のすべてで...」「なあなあ」「ゴーイングmy上へ」、そして「alibi」!!!!この曲は罪なんです..だいぶクズな歌詞なんですけど、その歌詞と歌声が見事にマッチしてて大好きです...裏声がめちゃくちゃセクシーなのでぜひ聴いてみてください!!

他には「平和なことか」が好きです。あーいしてるぅっていって!!!!!

 

 

THE YELLOW MONKEY

《 個人的語り 》

 出会いは多分2012年ぐらい。当時好きだったNON STYLE石田さんが「JAM」をとある雑誌で挙げていたのがきっかけでちょっと聴いてた記憶があります。その後、好きになったKinKi Kidsのお二人が昔番組で「楽園」と「球根」を歌っていたり、母親がカラオケで「楽園」と「SPARK」を歌っていたりしてなんだかいいな~と思っていた時に再結成されて。「砂の塔」を歌番組で聴いて好きになって。それから砂の塔のシングルを買い、そこで聴いた「ALRIGHT」に衝撃を受けて。そこからアルバムを買い始めました。

色気ある曲が多くってグラムロック最高...って思います。ほんっと、歳重ねてあんなに格好良い方々なかなかいないなって。全員長髪が似合うってすごすぎません!??そしてPVが鮮やかで大好きです。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

 アルバムっていうよりは気に入ってる曲をヘビロテしてるって感じなので、特に好きな曲を上に書かせていただいたもの以外で紹介します。

・BURN(1997) ...イエモンで一番売れたシングル曲。イントロから抜かりなく格好良すぎる。鍵盤が入っていたり、クセになるリズム感だったり、出だしが「ぁあ~かく~」みたいな、絶妙な歌い方が好きです...色っぽいロックといいますか、後に現れる椿屋四重奏がとってもイエモンの影響を受けているんだろうなって伝わります。(本当にトリビュートでこちらをカバーしてましたしね)

・LOVE LOVE SHOW(1997)...こちらは歌い出だしの前のギターフレーズが印象的な一曲。最近になってめちゃくちゃ好きになりました!この曲、歌が主役といいますか...主旋律が終始すごく頭に残ります。まあ、伴奏もコミカルな感じですごいんですけど!!極めつけにはがんばっちゃうもんねーなんて、歌詞が...すごい。(語彙力)あと何よりPVがめちゃくちゃ面白くって。...ハイセンスすぎません????

・花吹雪(1997)...この曲はまさに歌謡ロック。アルバム曲なのが不思議なぐらい好きです。いろんな音がたくさん鳴る、そんな音遣いが好きです....間奏とか最後に鳴っているの鍵盤の音なんてわたしの家にある電子ピアノにある音に似ていて懐かしくなったんですよ!!!!(知らないよ)

・LOVE COMMUNICATION (1995)...めっちゃくちゃ好き。いや、さっきまで話してた曲も好きなんですけど!!...この曲はイントロのギターからもう、うわあああああああってなる。サビの組立てなんかはイエモンならではって感じがします。楽園とかもこんな雰囲気がする。あと、PVがこちらも煌びやかで最高!!!!びっくりするのがこのPVの監督が吉井さんっていう.....天才..........?

 


・ササキオサム

《 個人的語り 》

 MOON CHILDのボーカルの方です!出会いは確か2017年だったかと思います。ムンチャイを本格的に好きになってから「メタフィジック」を聴いて惹かれ始めました。佐々木さんの色気がある歌声は今でも健在です。素晴らしい。(のちのち佐々木さんがボーカルギターをしていらっしゃるSCIRIPTやMOON CHILDも登場します...)


《 お勧めの曲 or アルバム 》

アルバムはあまり聴き込めていないので曲単体でのご紹介です!

・メタフィジック(2014)...MOON CHILDのESCAPEを彷彿とさせるようなオトナな雰囲気!!!!好き!!!!A.Bメロの妖しさがたまらないし、サビのキャッチーなメロディーラインがとても良いです。...まあ、何よりも曲調に声が合いすぎて最高すぎます。

・フラグメント(2014)...こちらもESCAPEっぽさがある、妖艶かつ疾走感ある音遣いが光る一曲です。サビの言葉数が少なくて緩やかで広がりのある主旋律なのがとっても好きです。

・Taboo(2020)...こちらも!!!!ESCAPEみある曲です!!!!!厳密に言うとSASAKI OSAMU TRIO BAND名義なのですが、こちらに入れさせていただきました。いや~...この手の楽曲は佐々木さんのお声に合いすぎるんですよ。爽やかな曲調とかシンプルなロックンロールも良いんですけど、やっぱり...ちょっと艶でセクシーな雰囲気がお似合いだと思うんです。なので近年の曲は特にこの系統の曲ばかり推してしまいます。どうしても...ササキオサム×妖艶が唯一無二すぎて好きです。

 


the pillows

《 個人的語り 》

 出会いは2017年。GLAYを好きになってTHE PREDATORSを知った流れからピロウズを聴くようになりました。初めて買ったのが「OOPARTS」で、1曲目の「Dance with God」にビビッときてからオリジナルアルバムは確か半年ほどですべて揃えてしまったほど気が付けば好きになっていました( 笑 )一時期は「Ride on shooting star」や「I think I can」ばかり聴いていたり、「Ladybird girl」や「Tokyo Bambi」のきゅんとくる可愛い曲ばかり聴いていたり、「ターミナル・ヘヴンズ・ロック」や「ノンフィクション」「バビロン天使の詩」「slow down」など...ピロウズには個人的ブームになる曲がたくさん存在しています!!!!ピロウズは何てったって、シンプルなオルタナロックが最高ですよね。それにずっと音が若々しい。現在メンバー全員平均年齢50歳超なのが信じられないなって思います。そして、陰の者の味方でいてくれる歌詞が多くて救われます。...と思えばラブソングはとびきりピュアで可愛らしくって。好き。

the pillowsといえば「Please Mr.Lostman」からの第3期で、わたしも大好きなのですが...第2期も良いと伝えたいです。あのお洒落で落ち着く音楽が評価されなかったなんて...でも第2期の路線のままピロウズが進んでいたら第3期のピロウズには出会えなかったと思うと....これは永遠に悩む。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・LIVING FIELD(1995)...第2期の大名盤。ソウルやジャズやレゲエやボサノヴァ...今のピロウズとは全く違う作風の曲ばかりなのですが、全て素晴らしい。前作の「COOL SPICE」もですが、なんで評価されなかったんだろう?って本気で思っちゃいます。さわおさんの歌声が今よりもずっと若くて弱々しくってなんというか...きゅんとします。朝早く起きてから優雅にコーヒーを飲みながら聴きたい、そんな一枚です。本気で全曲好きなんですが...「Something like a romance」と「THE KILLING FIELD」は中でも特に好きです。

・HAPPY BIVOUAC(1999)...第3期の大名盤。意味が分からないぐらい好きです。最初から最後まで素晴らしい!音は明るいけどどこか落ち着いてるって感じの曲が多いので、いつの時間にも馴染むと思います。あと、ピロウズの中でも有名でカバーされることの多い名曲「Funny Bunny」はこのアルバム収録です。そう、実はアルバム曲なのです。驚きますよね....!?でもこのアルバムはそんな名曲と同等、あるいは超えてしまってるのでは?という曲だらけ。マジでとばす曲など存在しない。すべて好きですが、「LAST DINOSAUR」「カーニバル」「Crazy Sunshine」「Kim deal」「Beautiful morning with you」は特に好きです。幸せ物質がドバドバ出る一枚ですね。

・RUNNERS HIGH(1999)...第3期の大名盤。シャリつくような鋭い音圧が最高。そしてこのアルバムはパンキッシュなロックナンバーからしんみりバラードまでバランスよく入っていて、通して聴くとそのグラデーションのような流れを感じられて素敵なんです。そんな一枚から、個人的には「Sad Sad Kiddle」「Juliet」「White Ash」のようなイカした音の曲と「Wake Up, Frenzy!」「NO SELF CONTROL」のようなどこか不思議なコード進行で引っかかりのある曲を強く推します!

他にも好きなアルバムだらけですが、キリがないのでこの(好きすぎて語彙力なくす)3つに絞りました!ちなみに下2枚は再現ライブにも行きましたが、最高すぎました。好きな曲...挙げればキリが無いなと今更ながら気づいちゃったので、別で記事を書きたいなと思います。

 


THE PREDATORS

《 個人的語り 》

 出会いは2017年。GLAYを好きになった流れで聴くようになりました。プレデタはthe pillows山中さわおさん、GLAYのJIROさん、ELLEGARDENの高橋宏貴さん(前はストレイテナーナカヤマシンペイさん)という...なんて豪華なメンバー!!!!!それぞれ母体のバンドがあるので、活動はそう多くはないのですが数年に一度のペースで出されるミニアルバムとそちらを引っさげたツアーは最高です。(2018年にツアーに行ったのですが、まさかの最前列でジロウさんを間近で拝めてしんどかったです...)

音楽としては当初「ポップなニルヴァーナ」というテーマのシンプル格好良い感じでしたが、ラモーンズっぽさを意識していたりと最近はニルヴァーナに留まらない楽曲が多いです!!!とにかくわかりやすく、そしてわかりやすいが故に短い曲が多いので聴きやすくって好きです。

そして、プレデタのPVはとってもお洒落!!個人的に一番好きなのは「THIS WORLD」のPVです。ギッラギラな背景とジロウさんのグリッターのベースと....とにかく素敵なんです。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・Hunting!!!!(2005)...1stアルバム!!!!全体的に爆発的な曲がそろっています。お勧めは「Recall me」!!!!ドラム→ベースライン→ギターの流れが見事で、そこからの歌もアングラというか...とにかく良いんです....語彙力なさ過ぎて上手く表せられないですが、、

・牙をみせろ(2008)...2ndアルバム!!!1stと比べてポップな曲が多いような気がします。ドカドカと重さのあるリフが癖になる「ROCK'N'ROLL LAY DOWN」や、どこかゆるいロックな「SHOOT THE MOON」、少し溜めたようなリフと重厚感のあるドラムが心地良い「GUN LOCK」が特に好きです。

・ROCK’N’ROLL PANDEMIC(2015)...ラモーンズを意識した、ロックンロールミニアルバム!!ちょっと懐かしい感じの曲が多くていいです。シンプル格好良さは健在!「LAID BACK BOY'S BLUE」「Typhoon Jenny」が特に好きです。

 


・THE BOHEMIANS

《 個人的語り 》

 出会ったのは、2019年の秋。今やもう、わたしの永遠の憧れ。楽曲も良ければ、ビジュアルも良ければ、思想も良い……最高のロックンロール(+グラム&ポップ)バンド!!!!!わたしに音楽の魅力を改めて教えてくれた方々です。ライブにも行きましたが...ほんっとうに最高すぎる!!!!!心が動かされるし、恋せずにいられない!!!もっとたくさんの人に知っていただきたすぎるバンドです。ボヘに関しても語るとキリがないし、また後日、改めて語りたいな.......


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・That Is Rock And Roll ~Best Of THE BOHEMIANS~(2018)...大名盤of大名盤。全人類聴くべきアルバムです。本当に最高すぎて泣きます。絶対絶対聴いて損はない。好きな曲?....全曲だよ!!!!!!!!!!!ちなみに全16曲中9曲が再録版で、その曲たちはどれもパワーアップしてます。最強です。とりあえず、聴いてみてください。

・the popman’s review(2019)...わたしがボヘを好きになったきっかけのアルバム。タイトル通り、全体的にポップな雰囲気でノリノリで聴いていたらあっという間に一周しちゃいます。個人的には、卒論の作業で行き詰まっているときにこのアルバムを聴いて救われたという思い出があります。「La-La-La Lies」「ツイスターズのテーマ」「I Don't Care That Pretty Girl」が特に好きです!

・BOHEMIANS FOR LIFE(2012)...こちらは古き良きロックンロール色の強いアルバム。キャッチ―で、どこか懐かしくって、キラキラしていて...本当に良すぎます。「MONO」「The Comeon」「もしも 〜if〜」「つめたくしないで」が特に好きです!

上記のアルバム以外に入っている曲だと「ガールモーター女サイクル」「ハイパーデストロイでクラッシュマグナムなベイビージェットよいつまでも」「見える女」「ポーラ」「私の家」「ビート!ビート!ビート!」が特に好きです!!!!近いうちにゆっくりと語らせていただきたいなと思います。

 


The Mirraz

《 個人的語り 》

 出会いは2013年春。高1の頃、当時好きだった芸人さんの影響で聴くようになりました。そしてここ数年で改めてミイラズの良さに気づきました。ミイラズは良く「アクモンのパクリ」と言われがちです。否定もできませんが(本当に...似ている曲が結構....)、アクモンの要素をうまく吸収してこんなに格好良い曲が作れる畠山さんってやっぱりすごいです。そして歌詞が人間味あふれていて。固有名詞を多めに用いるので個人的な気持ちを綴っている感がすごいのですが...どんなテーマであれ、素直でまっすぐでピュアでとっても好きです。...それ故に言葉数が多すぎてカラオケで歌おうとするとカミカミになりがちですが( 笑 )

音楽ジャンルは試行錯誤していて一時はEDMロックにガラリと変わって当時わたしは戸惑いがすごくて離れたりもしました。(...が、今聴くとめっちゃ格好良いんだな...これが)ですが2017年に独立されてからはずっと確立されてきたガレージロックと暗さを感じるリフの音楽を貫いております。実験的なことをすることも多いバンドだと感じるのですが、根本のところがこれからも変わらないんだろうなって思うと安心できます。純粋に音楽を愛しているんだろうなって伝わるのがこのバンドです。気軽に遠征できるようになったらライブにも行きたいな......

そして忘れちゃあいけないのが、畠山さんのハイスペック加減....曲作りは勿論ですが、グッズのデザインやPV制作までしていらっしゃって。そのすべてが素敵なセンスをしていらっしゃるんです。特に代表的なのは、ミイラズのオリジナルキャラクターである木乃伊(キノイ)くん。ツイッターもあって超可愛いので宜しければ、ぜひ。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

 ・be buried alive(2006,2010)...0thといわれているアルバム。もっと知られるべき名盤。ジャケ写も音楽もまるでアクモン...ですが、それだけじゃない魅力が詰まった一枚。格好良さと情けなさの共存感。この頃の畠山さんの歌声、好きなんです...「勇者になりたいさまようよろいは今日も一人で考える」「ミラーボールが回りだしたら」「オーノー」が特に好きです。

・夏を好きになるための6の法則(2013)...ミニアルバムですが全曲本当に良い。このアルバムは全6曲中4曲もPVが作られております。なのに、一番好きな「CLove GAME」にPVが作られておらず...ちょっぴり悲しいです、、( 笑 )他には「NEW WORLD」「Fireworks」が好きです。

・BEST! BEST! BEST!(2016)...こちらはベストアルバム!!!2枚組全40曲という何ともサイコーなアルバム!!!独立前までの曲がこのベストで大体は把握できます。(けど良い曲多すぎて40曲でも入りきれてない感は否めない)ミイラズをとりあえず聴いてみよう!という方には絶対的にお勧めできます。さあ、とりあえず聴きましょう。(洗脳?)

上記にアルバム以外に入っている曲だと、「傷名」「アナーキーサヴァイヴァー」「ラストダンスとファンデーション」「走れ魔法使い」「三千世界よりロンドンスタイル」「なんだっていい//////」「朝、目が覚めたら」「S.T.A.Y.」「土曜の原宿マジでクソ」「Get Money」「Only Only Only」「ダガー」「Hey!!Ya!!」「バタフライエフェクトを語るくらいの善悪と頑なに選択を探すマエストロのとある一日」「ッ!」...他多数です。ありすぎてやっぱり個別でブログ書かなくては.....

 


Syrup16g

《 個人的語り 》

 出会いは2019年。ゲーム実況者の牛沢さんの影響で「Reborn」を聴くようになり、たまに何となく聴いてました。そして年末あたりから他の曲も聴くようになって...という流れですね。シロップの曲は鬱ロックなんて言われることもあるぐらい、暗い歌詞が多いんですけど...鬱ロックなんて言葉で表してはいけないと思ってます。めちゃくちゃに人間味があって、人間誰しもが持っている気持ちをこれでもかってぐらい素直にぶつけてくれる...そんなバンドがシロップだと思ってます。弱さを曝け出す強さ、みたいな感じでしょうか。これからもっと聴きこんでいこうと思います。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

アルバム1枚、曲3つ紹介いたします。

・HELL-SEE(2003)...シロップの中でもかなり暗めのアルバムで、タイトルは2つの意味がかかってます。シングルを出す予算でフルアルバムが作られ、15曲1500円というとんでもないお値段で発売されたそうです......!予算的に音質もあまりよくないのもあり(のちにリマスター版が出ましたが)このアルバムは聴いてるとすんごい沈む感覚に陥ります。夜中に一人で聴くともう、すごい。7拍子で言葉の畳みかけが心地良い「イエロウ」とポップな音でエモいメロディだけど歌詞が悲愴的な「吐く血」をよく聴いてます。

・Reborn(2002)...生きていて感じる気持ちを歌っていて、あぁ....なんかいいなあ....ってしみじみしちゃう曲です。アコースティックな感じで始まるかと思えば、平穏では終わらない感じの音作りが好きです。

・生きているよりマシさ(2014)...曲調自体にはあんまり感じませんが、こちらもかなり暗めの曲。歌詞は終始生きていることへの絶望...けど、どこか救われるんです。こう思っているのは自分だけじゃないんだって思わせてくれるというか。心の内を描写している感じがして、とても好きなんです。日々一生懸命に生きてる人にしか書けない詩だと思います。

・冷たい掌(2015)...この曲はすごい。めちゃくちゃ変則的なリズムで不思議な感じなんだけど、メロディラインが綺麗すぎて心地良くって.....好きです。2010年代にこの曲が生まれたってすごすぎないですか...?どう生きていたらこんな曲が浮かぶんだろう...五十嵐さんすごい。夜、映画館で聴いてみたい一曲。

 


SCOOBIE DO

《 個人的語り 》

 出会いは2017年だったと思います。確かファンクが好きな私にフォロワーさんがお勧めして下さり...そこから好みすぎてハマりました。スクービーはなんていったって!スーパーファンクバンド!!!好きに生きようぜ!好きに踊ろうぜ!っていう勇ましくハッピーな世界観で...もう最高です。どこまでも人間じみているコヤマさんの歌声と、ファンクを軸に持ったパワフルな音の融合.....好きすぎる。わたしの音楽好きがここまで加速したのは2014年頃にファンクミュージックとの出会いがあったからだと思っているのですが、スクービーの音楽はまさにわたしが求めていた音で。衝撃だったな...と。

ちなみに2018年に今はなき天神コア屋上でのフェスにスクービー目当てで参戦したのですが....圧倒されました。ライブ行った方が良いよ!と言われた意味が分かりました。音楽を愛しているっていうのがものすごく伝わりました。いつか単独ライブも行きたいですね...


《 お勧めの曲 or アルバム 》

 アルバム2枚、曲1つ紹介いたします。

・DOIN' OUR SCOOBIE(1999)...インディーズ時代の1stアルバムとは思えないほどの高クオリティ。とても落ち着く...けど熱いものを秘めている素敵なファンクです!音質も古めかしくってわたしのツボです。「白い蝶々」「気まぐれ天使」が特に好きです。

・GET UP(2002)...メジャーデビュー作のミニアルバムです。わたしがスクービー好きになったきっかけである「Get Up」が収録されています。もう...全5曲どれもほんっっっとに好きです。終始アップテンポでウキウキします。ちなみに5曲目の「RIDE ON TIME」は山下達郎さんのカバーなのですが、めちゃめちゃ合っていて最高なのでぜひ....

・アウェイ(2016)...こちらは比較的最近の曲です。お洒落でとにかくサビがインパクトあって好きです。ちなみに聴いていただければお気づきになるかもしれませんが、この曲のイントロとSuchmosのSTAY TUNEのイントロ...入れ替えても違和感がなさそうなんです。で?って思うかもしれませんが、驚くことに発売日がほぼ同じ.....凄すぎません!???わたしは両方好きなのでなんだか運命を感じました。

 


・SCRIPT

《 個人的語り 》

 出会いはおそらく2018年。SCRIPTはMOON CHILD解散後にボーカルとベースで組まれたユニットなので、ムンチャイを知った時点で存在は知っていたかと思われますが...あるときにブックオフでアルバムを発見し購入したところから少しずつ聴くようになりました。アルバムは5枚ぐらい持ってはいるのですが、あまり聴きこめてないです....しかしながら佐々木さんの歌声は本当に素晴らしいんです.....ってことを伝えたい。

ちなみにSCRIPTとしての活動で個人的に驚いたのが...中原杏先生原作漫画・アニメ「きらりん☆レボリューション」に登場するSHIPSというアイドルユニットがいるのですが、そのユニットが歌っている「TOKYO FRIEND☆SHIPS」という曲の作詞・作曲・編曲・コーラスをなんと佐々木さんが手がけていて、さらには渡邊さんがベーシストとして参加されていたのです!!!!当時アニメを観ていたわたしにとっては衝撃しかなかったです。この事実にこんなにも驚ける人私だけ説あるかもですね。(それはない)


《 お勧めの曲 or アルバム 》

・Body Language(2001)...一言でいえば、ドキドキします。音も声も...やっぱり佐々木さんは切なかったり色っぽかったりな曲がよくお似合いになられる。(爽やかな曲も良いんですけど!)「サイレン」「Inspiration」が特に好きで...2曲ともムンチャイのESCAPEみある曲です。あの佐々木さんの雰囲気は唯一無二で大好きなんです。あとは「思春期」「Cause you're avoiding sunshine」「いじわる」「コイノダンスホール」「Stripe Blue」もとても好きですね....

 


ストレイテナー

《 個人的語り 》

 出会いは2017年だった気が...それ以前にもスネオヘアーのCDを買おうとブックオフに行ったら隣にいらっしゃった...というパターンが良くあったので、バンド名だけ知っておりました。GLAYのJIROさんが「TITLE」を推していらっしゃったことと、THE PREDATORSのドラムであるナカヤマシンペイさんの母体のバンドであることから興味を持って聴くようになりました。

ストレイテナーは何よりホリエさんの歌声!!!!!!!!突き抜けているのに耳当たりの良い声で。響きが日本人離れしているといいますか....こんな声聴いたことない。シンプルに。とりあえず聴いてみてください、魅力的すぎるぐらい魅力的なので。


《 お勧めの曲 or アルバム 》

 ・TITLE(2005)...聴くようになったきっかけのアルバムです。とはいえ、このアルバムしか聴いていないといっても過言ではないんですが、、、先述した通りホリエさんの歌声が好きすぎますし、重厚なブリティッシュロック...良いです。「SAD AND BEAUTIFUL WORLD」「PLAY THE STAR GUITAR」「泳ぐ鳥」「TENDER」「KILLER TUNE」が特に好きです!

・ストレンジカメレオン(2019)...ホリエさん名義ですが、めちゃめちゃいいです。タイトルでお気づきかもしれませんが、the pillowsのカバーです。ピロウズの30周年記念で制作された映画「王様になれ」の劇中で歌われたのですが、惚れました。声質にゆったりした曲が合っていて....ギター一本でしっとりと歌われているのでホリエさんの歌声を堪能するにはもってこいです。もちろん、本家であるピロウズの方も良いです!!!

 

 

 

...今回はここまでです!!

男性ボーカルのアーティストとなると多すぎて長ったらしくなるもので、、続きは後半にて書かせていただこうかと思います。

それではまた~!

 

 

 

わたしの好きな音楽(全体図)

どうも、紺野碧です。(ちょっぴり改名しました~)

大変長らくお待たせいたしました...好きな音楽について語ろうと思います!

とりあえず今回はざっくりカテゴリ別に好きなアーティストや傾向を並べて、後々それぞれのカテゴリーに対して1つ記事を作って語っていこうと思います!!それでは早速...

 

《好きな音楽の傾向》

・ジャンルはロック、ファンク、ポップス、渋谷系V系、歌謡曲…素敵だと思ったものは基本的に何でも聴きます。(インド音楽...I-POPなんかも聴いてみたり...)

・声の好みとしては落ち着いている色気のある低めな声が好きなんですが、音楽に関しては曲調に合っていたら割と何でもアリ!です。(ただ、ロックバンドの甲高い男性ボーカルだけは....)

・基本的に90年代後半~00年代前半の音楽推しです。90年代後半のちょっと重たい感じ...季節でいえば冬っぽい感じがたまらなく心に響くし、00年代前半の良い意味で軽くキラキラ!な季節でいうと夏!って感じがすごく心地良くって好きです。

・音楽は基本的に歌詞よりも曲調で好きになります。歌詞なんて呪文レベルで、基本的に意味は理解していません。...が、好きになったアーティストに関しては歌詞もたまに読むので「えっこんなに良い歌詞だったんだ...」と驚くことが頻繁にあります。

・CD収集が長年の趣味で部屋には何百枚もCDがあります...音楽の好み的に中古を購入することが多いです。

 

 

《好きなアーティスト》

ひとつだけ申し上げますと...好き≠詳しいです!!!!

そして、いくつかのアーティストに関しましてはすでに記事を書かせていただいているのでリンクを載せておきます。

 

【 邦楽 / 男性ボーカル 】(50音順)

a flood of circle
ORANGE RANGE
GLAY(推し)
黒夢(SADS清春も少々)
SURFACE
THE YELLOW MONKEY
・ササキオサム
the pillows
THE PREDATORS
THE BOHEMIANS(推しパート2)
The Mirraz
Syrup16g
SCOOBIE DO
・SCRIPT
ストレイテナー
スネオヘアー
椿屋四重奏
堂島孝平
・DOES
flumpool (初期)
ポルノグラフィティ
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
MOON CHILD
・ゆず
UNISON SQUARE GARDEN
・La'cryma Christi
・rough laugh

WANDS

 

【 邦楽 / 女性ボーカル 】

GARNET CROW
小島麻由美
小松未歩
・THE★SCANTY
the brilliant green
・Superfly(初期)
Tommy february6
ともさかりえ(シーナリンゴ曲中心)
・noodles

 

【 他国のアーティスト 】

Arctic Monkeys
・Above Envy

Daler Mehndi

 

【 女性アイドル 】

モーニング娘。

藤本美貴

タンポポ(初期)

松浦亜弥

太陽とシスコムーン

メロン記念日

ハロプロシャッフルユニット

山口百恵

・少女時代

 

 

【 ジャニーズ 】

KinKi Kids

TOKIO

・嵐(初期中心)

Sexy Zone

A.B.C-Z

Snow Man(推しパート3)

SixTONES

 

 

【 芸人さん関連 】

Day of the legend

藤井隆

椿鬼奴

50TA

野猿

ポケットビスケッツ

KOJI1200

 

 

【 2次元関連 】

・アニメ「日常」全般(キャラソンも含む)

・ボカロ(2012年ぐらいまでの曲止まり)

・deemoの音楽

ツキプロ。後続ユニット(SOARAGrowthQUELLSolidS

 ・声優さんの音楽(寺島惇太仲村宗悟など)

 

とりあえず、ざっくりいうとこんな感じです!

(本当にたっくさん聴いているので、この曲が好き!ってアーティストさんは他にも数多くいらっしゃいますし、忘れているものもあるかもです...)

 

これから少しずつ更新していきますので宜しくお願い致します~!!

 

 

【改】堂島孝平について知っていただきたい (後編)

どうも、紺碧です。

今回は後編ですー!こちらも長いですが、読んでいただければ嬉しいです。

※こちらは2017年9月に投稿した記事を修正+加筆したものです。

○わたしが堂島ファンになったきっかけ

さて…やっと(?)個人的な話をします。
好きになったきっかけ、といたしましては...やはり堂島沼あるある、キンキきっかけで気になったんですよ。それが2014年末ぐらいだったと思います。「キラメキニシス」「SPEAK LOW」に惹かれまくりました。

そこでブックオフに行って「黄昏エスプレッソ」を購入したのですが、、しばらくはあんまりハマらなかったんですよね…!

ですが、「VIVAP」を購入してから気持ちが一転したんですよね。一気にシティポップに引き込まれました。そこからはずっと大好きです。
ほんと、なんで好きになったのか全く不思議なんですよ。高めの声の男性ボーカルを好まないので...でも明らかに好きなんですよ。なんなんだ、この気持ちは……


○お勧めの楽曲は?

さーてさて!先ほどまでに話したことを踏まえて…紹介していきますよ〜〜〜!!!!

しかしながら、堂島さんって前にかいたとおりルーツミュージックがなくて自分で年々新しいものを生み出す方だからなかなかこれ!っていう選び方ができないのですが…長々書くのも如何なものかと思い、今回は10曲に絞って推していこうと思います!(YouTubeにあるものはURL貼っておきます!)

①彼女はヤキモチ焼き
→1994年「Hot Wave Festival 15th Anniversary 〜Best Selection Vol.1〜 Teenage Story」に収録されています。…つまり、デビュー前の曲です。堂島さんが高校1年の頃に謝恩会で歌ったらしいので、かなり前から存在している曲かと思われます。

…この曲はとにかく歌詞が恋愛色!!!!!!
ヤキモチ焼いている彼女に対して、「信じて、俺はお前だけしか好きじゃない」「ヤキモチ焼いてるってことはそれだけ俺のこと好きなんだ…?」「あんなに可愛い彼女にヤキモチ妬かれるのも悪くないね」みたいな.....とにかくなんて歌詞を書いたんだ!!!!と小一時間問いただしたくなりますコレ。

極め付けは
「ベイベーハニーザッチューウー♪」というフレーズ。大サビ前の盛り上がるところで気持ちよく歌っています……
と!て!も!す!き!!!!!!!

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葛飾ラプソディー
→1997年「葛飾ラプソディー」、2011年「BEST OF HARD CORE POP!」収録。
これは堂島孝平の代表曲といっても過言ではない一曲!!!!!こち亀の曲でございます!!!!!!堂島孝平入門にこの曲は欠かせない!!!…ちなみに、私が生まれた頃の曲ということでもう20年前の曲。恐ろしや。

 

③ロンサムパレード
→1997年「トゥインクル」、2000年「Sky Driver 〜1st anthorogy〜」収録。
周りの堂島孝平ファンの中でかなり人気のある曲!私も初めて聴いた時衝撃を受けた記憶があります。滑らかに流れるメロディが綺麗なんですよ!切なかわいい。

 

④スケッチ記念日
→1998年「Emerald 22 Blend」収録。
ポップ!で知られる堂島孝平がつくったとは…な曲。要するに暗いです。というかこの曲が収録されているアルバム自体が全体的に暗い。しかしそれがいい!!気だるい歌い方も良い…ついつい口ずさみたくなるメロディラインは流石。

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⑤セピア
→2000年「セピア」、「黄昏エスプレッソ」、「Sky Driver 〜1st anthorogy〜」収録。
美しい音はもちろん、この曲は歌詞が刺さります。2番最初の「涙の数だけ幸せになるとデタラメを誰かが言っていました それならば僕はさみしいうたなんて歌っていないでしょう」という歌詞がなんだかグッとくる。ちなみに、この歌詞に出てくる「君」は「音楽」のことだそう。


⑥夜間飛行
→2000年「Sky Driver 〜1st anthorogy〜」、2001年「サンキューミュージック」収録。
この曲も堂島さんを好きになるきっかけになった曲!!イントロからギターがかっこいい!!!展開がすごいかっこよくて、カラオケで歌ってても楽しい!!…5本の指に入るぐらい好きなのに魅力をうまく伝えられないのが辛い。。

 

⑦25才
→2002年「冬が飛び散った / 25才」、2003年「DJKH Calendar 〜2nd anthorogy〜」収録。
25才すぎた方にかなりの人気がある曲。歌詞に25才頃の大人の心情が綴られており、わたしも25才頃になったら共感するようになるんだろうな〜と思いながら17才ぐらいの頃からこの聴いています。(現在22歳...あと3年弱)


⑧アーリーモーニング
→2006年「Smiles」収録。
わたしは!このアルバムが!大好きです!!!ファンキーで終始格好良くてトキメキが止まらない....本当にハズレ曲がありません。で、この曲はその中でも特に好きな曲。キラキラしててファンクめいてて心踊る曲調に意外にもシリアスな(?)歌詞がもうときめくときめく!特に「初めて2人で迎えた朝さ あいつのことなど忘れてしまえよ」という歌詞がもう…好き。

 

⑨き、ぜ、つ、し、ちゃ、う
→2012年「き、ぜ、つ、し、ちゃ、う / シンクロナイズド・モーニング」、2013年「A.C.E.2」収録。
これは意外にも知名度がある曲!というのもえっっらい耳に残るんですよサビが!それにこの曲歌うと本当に最後の方き、ぜ、つ、し、そ、う、に、な、り、ま、す!( 笑 )中毒性高し。

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⑩PERFECT LOVE
→2015年「VERY YES」収録。
年を取ってもずっと愛していたい!というシンプルで熱い気持ちを歌った曲。この曲が発売された当時はあまり聴いてなかったんですけど、昨年行ったライブで披露されていて主旋律と観客が歌うコーラスとの一体感に圧倒されて大好きになりました…!!

youtu.be

 

という感じです!!!
ひとついいたいのは…他にいい曲はありすぎるぐらい、あります。

割と今回はお勧め≒お気に入りな感じになっております。
今回は触りだけ、、というコンセプトなので(???)お勧めのアルバムに関しては今後また記事にしていこうと思います(´-`).。oO


○わたしにとって「堂島孝平」とは?

これ、とても難しいんですけど……

2017年当時この記事を作成した時は「ビタミン(直接エネルギー源になるわけではないけれど健康に生きていくために必要なもの、という意味で)」と書かせていただきましたが...

色々な音楽を聴きまくってきた現在、音楽自体が「ビタミン」だと思っております。その中でも、堂島さんの音楽は本当にハッピーになれるなって感じております。

「キュート」「キラキラ」「ファンキー」「弾む」「ウキウキ」「ときめき」...のような、あったかいプラスな言葉ばかりが浮かんできて、無条件に心が晴れやかになるというか。幸せな気持ちになるんです。だからいろんな音楽は聴きますが、堂島さんの音楽は永遠に聴き続けるだろうなって思います。わたしの中では唯一無二の存在です。

 

...ということで、いかかだったでしょうか。長々と書かせていただいた割にはグダグダで申し訳ありません。こちらを読んで少しでも堂島孝平さんの素晴らしさが伝わって下さればうれしいです。では!

 

 

 

 

 

 

【改】堂島孝平について知っていただきたい (前編)

どうも、紺碧です!
今回は、タイトル通り堂島孝平さんについて書かせていただきます。

※こちらは2016年10月に投稿した記事を修正+加筆したものです。

 

○まず、堂島孝平とは?
早速リンクを貼って申し訳ないのですが、Wikiをご覧ください!( 笑 )

ja.m.wikipedia.org


これで思ったことはたくさんあるかと思います。40代なんだな〜とか葛飾ラプソディーってもしかしたら聴いたことあるなあ〜とか!トリビアの泉とかIQサプリの楽曲を作られていることとかも意外だったと思います。
ファンになるまでわたしはどれも知りませんでした( 笑 )

そして何より…
ジャニーズへの楽曲提供!堂本兄弟への出演!
これもKinKi Kidsを好きになってから知りましたが、本当に素晴らしくって。
またそれは後ほど書いていきます!


堂島孝平の魅力とは?

…ということでいくつか堂島さんの魅力、注目すべきポイントを大まかにあげていきます。これでなんとなく堂島さんについて知っていただけたらな、と思います!

①ポップの発明家!
堂島さんの楽曲は、聴いたことある方はわかるかと思いますが基本的には「ポップ」なんです!そしてそのポップはドウジマオリジナルなんです!!!
……というのも、原点であるアーティストがいらっしゃらないらしいのです。
ご本人様の言葉をお借りすると
『大瀧(詠一)さんや佐野(元春)さんの音楽はすごく好きなんですけど、原点ではないですね。というのも、ポップという表現においては、「誰もやっていないことをやらないといけない」ということを、いろんな人から学んでいるんですね。自分が音楽でサバイブしていくっていうこともひっくるめて、「これはまだ歌われてないんじゃないか?」とか「こういう曲は今までなかったんじゃないか?」って考えることが、自分の音楽を作ることだと思ってるんです。』
『元々ルーツミュージックを持って音楽を表現していくタイプじゃないから、僕の作品を1枚聴いて次を聴いた人は、「こんなのもあるんだ」っていう発見がめちゃめちゃ多いと思うんです。1曲聴いて全部わかるタイプじゃないというか、それこそ“葛飾ラプソディー”を作った人が、“カナシミブルー”を作ってるとは思わないでしょう(笑)。』
(引用:http://www.cinra.net/interview/2013/01/17/000000)
という考えをお持ちなんです……
つまりは、「好きな音楽はあるけれど、ポップというものをつくりあげていく上で自分だけのものを編み出すことが大事だ」ということ…だと個人的には思っております。

堂島さんの楽曲は本当に次々と新しいものが取り入れられてて、色んなタイプがあるんです!わたし結構飽き性なのですが、堂島さんの音楽が好きな理由の一つはそこだとおもいます。

あっ先程、引用させていただいた発言が含まれているインタビューも気になった方は読んでみてくださいね…!


②センスが良い!
センスがいいと言っても、色んな「センス」がありますがここでは楽曲タイトルに関して…お話しします。(もちろん音楽センスも素晴らしいのですがそれはおいおい書きます)
「冬が飛び散った」「これ以上キミはいらない」「ハジメテのハジマリ」「スケッチ記念日」「ハートのルージュ」「レイニーフェイス」「世界は僕のもの」「マーマレードガール」「MR.RAINY MAN」「カナシミブルー」「レディ・スパイシー」「ラブ・トーク・ショー」「ミルキーウェイ」「Miss Mysterious」「あのコ猫かいな」「夜を止めてくれ」「モノクローム ドリーム」「き、ぜ、つ、し、ちゃ、う」「マイ・シナモン・ガール」「バスルーム・マーメイド」「キラメキニシス」「黒い朝・白い夜」「LUCKY SAD」………etc.

このタイトル(提供曲も含みます)を見て聴いてみたい!って思った曲はありませんか!???めちゃくちゃ惹かれませんか!??(うるさい)
個人的に堂島さんの曲の魅力は音だけでなくネーミングだと思っていて。うまく言えないんですけど、わたしのツボをすごくついてくるんです!
ひらがなの柔らかさ、カタカナの煌びやかさを上手く使って可愛くお洒落につけているタイトルは本当にときめきしかなくって...好きなんです(´-`).。oO

 

 

③甘い声!
堂島さんの声は基本的に甘くて…甘いです!!!
しかし。そのタイプが年を重ねるたびに変わっていっているのです……
ざっくりいうと、
〜95年▷尾崎豊ばりの男気溢れる甘さ
〜07年▷アイドルみのある突き抜ける甘さ
〜現在▷優しくてまろやかな甘さ
って感じです。
96年あたりから途端に可愛い声になっちゃう堂島さん……その声は、最初聞いた時は戸惑うかもしれないです。わたしがそうでしたから( 笑 )
でも聴けば聴くほど…自分でも不思議になるくらい、気づけばその声の虜になって。
そして、堂島さんの歌声は「楽器」だという結論にたどり着きました!

というわけでわたしは堂島さんの楽曲を、「歌も含めて演奏だ!」という感覚で聴いております…


④提供曲の素晴らしさ!
さーてさて。お待たせしました、提供曲!(?)
堂島さんの提供曲は本当に素敵なものばかりです!

ここでは、ジャニーズへの提供曲についてお話をしていきますー!
※2020.05.17で製作陣が発表されているもののみ書かせていただきます。

(ちなみにジャニーズ以外はアイドリング!!!乙葉高畑充希住岡梨奈藤井フミヤ9nine等を手掛けておられるそうです)

まず、堂島曲があるジャニーズは
KinKi Kids
堂本剛
山下智久
Sexy Zone
です!

そして早々と言っておきますが…
山下さんの楽曲、実は未音源化なのです。。
なので省略…いたし…ます.....

ということで、KinKi Kids(堂本剛ソロプロジェクト曲も含む)からお話しさせていただきます。

【2000年】
○D album
・「Misty」(作詞・作曲)
・「こたえはきっと心の中に」(作詞・作曲・編曲)

【2001年】
ボクの背中には羽根がある
・「いつも僕は恋するんだろう」(作詞・作曲)

【2002年】
○カナシミブルー
・「カナシミ ブルー」(作詞・作曲)
ROSSO E AZZURRO (堂本剛ソロ1stアルバム)
さよならアンジェリーナGO-GO KING RECORDERSと「Kohei Dojima×GO-GO KING RECORDERS」名義で共編曲)
・Luna(Kohei Dojima×GO-GO KING RECORDERS名義で共編曲)

【2003年】
永遠のBLOODS
・「永遠のBLOODS」(作曲)
G album -24/7-
・「黒い朝・白い夜」(作詞・作曲)←剛さんソロ曲

【2008年】
○Secret Code
・「Secret Code」(井上日徳さんとの共編曲)

【2011年】
○K album
・「もっともっと」(編曲)
・「きみとぼくのなかで」(作詞・作曲・編曲)

【2014年】
○鍵のない箱[初回盤B]
・「キラメキニシス」(作詞・作曲)
○M album
・「SPEAK LOW」(作詞・作曲・編曲)

【2015年】
○夢を見れば傷つくこともある[通常盤]
・「Alright!」(作詞・作曲・編曲)

【2016年】
○N album
・「naked mind」 (作詞・編曲)
・「モノクローム ドリーム」(作詞・作曲・コーラスアレンジ)
・「陽炎 〜Kagiroi」(堂本剛さんとの共作曲)
・「夜を止めてくれ」(作詞・作曲)
・「なんねんたっても」(作詞・作曲・コーラスアレンジ)
○道は手ずから夢の花
・「Pure Soul」(作詞・編曲)

 

【2017年】

○The Red Light

・「Shiny」(作詞・作曲)

 

【2018年】

○Topaz Love/DESTINY

・「Topaz Love」(編曲・ストリングスアレンジ)

・「DESTINY」(編曲・ストリングスアレンジ)


他にも共同プロデュース、楽器演奏での参加、PV出演などたくさん関わってくださってます!(誰だよ)

KinKi Kidsは歌声的にマイナー調な曲が合うんですけど、堂島さんの提供する楽曲は比較的明るい!でも歌詞が切なかったり…とてもバランスよくKinKi Kidsの楽曲として成り立ってるんですよね…いやあ、本当に素晴らしい。


次にSexy Zoneを…!

【2014年】
○君にHITOMEBORE
・「レディ・スパイシー」(作詞・作曲)

【2016年】
○勝利の日まで
・「Miss Mysterious」(作詞・作曲)

 

【2017年】

○ぎゅっと

・「HIT THE HEARTBEAT」(作詞・作曲)


セクゾ担だったわたしですが、そもそもセクゾに惹かれたきっかけのひとつに「レディ・スパイシー」の存在があったりします。なので本当に堂島孝平×Sexy Zone大好きなんです。キンキへの提供曲とはまた違ったアイドル性のある曲だ…と興奮してずっと聴いてましたね!!!!

そして晴れてセクゾ担になり、最初に発売されたシングルのカップリングに堂島曲が出ると知ったときはテンションぶち上がりましたね、ええ。
しかも、それについてメンバー(というかけんしょりのお二人)も「難しいけど曲が凄く凝っていて好き」「メロディーに特徴があって耳に残る」「何度も聴き込んでレコーディングに臨んだ」など発言してまして……なんというか、若い世代でもそんな風に感じ取れてるんだなあ(わたしも大概ガキですが)と感動しました。

個人的に嬉しいのは、ケンティーが堂島曲を気に入りまくっていることですね!!!!
ミスミスをA面で出したかった(ニュアンス)発言にはさすがにめちゃくちゃおったまげましたけど、「ケンティー…Sexyサンキュー……」と思わざるを得ませんでした。

それと、ソロでも提供してほしい発言もいただきましたんで是非とも彼に提供曲をお願いします!!!なんだったらケンティーが詩を書いたらいいと思います!!!!(何様?)


共通して思うのが、堂島さんの提供曲って「提供曲」なんですよ。…ってよくわからないことを言いましたが( 笑 )

堂島さんの音楽の要素も取り入れつつ、提供するグループのイメージも考えながら楽曲を作っておられるなあ…と思うのです。
やっぱり、同じ堂島曲でもキンキへの提供曲とセクゾへの提供曲は雰囲気が違うなって思うんです。
ジャニーズファンに堂島曲が愛されてるのはここなのではないでしょうか…!
(だからこそ、堂島さんご本人の曲も知っていただきたい欲が強くなるんです…!!)

それと楽曲それぞれについても語りたいのですが、超絶長くなるのでまた別の機会にします…( 苦笑 )

 

※番外編

ジャニーズへの提供曲ではないのですが...negiccoの「愛、かましたいの」が本当に素晴らしい曲なので宜しければ聴いてみてください...!!!

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⑤とにかく魅力的!(語彙力)
堂島さんは色んな一面を持っています。
まず、バク転ができる!!!!!
ライブで披露することもあるんだとか。
ちなみにYouTubeにて、堂島さんのバク転は確認ができます。

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(15秒あたりから)
いやあ〜〜、意外すぎますよね。素晴らしい。

そして、なによりとにかく可愛い。

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上に貼った画像を見ていただければわかりますが、堂島さんの字……めちゃくちゃ女の子!!!!!わたしよりよほど丸っこくてかわいい字を書いていらっしゃる……

それに加えて、堂島さんのツイッターを見ていただければわかるのですが…

『【MEMO】』という文頭でメモを残したり…
広島のサッカーチーム「サンフレッチェ広島」のキャラクターであるサンチェくんにリプライをする際、サンチェくんに合わせて平仮名片仮名数字のみで文を書いたり…

いい歳したおじさんなはずなのに!(オイ)めっちゃかわいいではないですか!!ずるい!


そしてそして!!
なんとアイドル活動(?)までやっていて。NONA REEVES西寺郷太さんとSmall boys(通称:スモボ)を結成しているんです!
2人ともジャニーズに曲を書いている(西寺さんは近藤真彦、少年隊、SMAP、V6、KAT-TUNなどの提供経験がおありです)という共通点がありまして…
そういうのもあって、スモボの楽曲も結構キラキラなアイドルチックなものが多いです!

そんな曲をおじさまが歌ってるんです…
なんだか不思議だけど…いいでしょ!( 笑 )

ちなみに少し前に発表された「Selfish Girl」に関しては、藤井隆さんも加わってすごくスタイリッシュでかっこいい感じになっております。( 笑 )
これもYouTubeでPVが見れます!

youtu.be


スモボに関しては知識が浅すぎて語れませんが、とにかくそういう活動をしているという一面もありますよってことだけお伝えしときます(´-`).。oO


ここまでが前半です!!!もうすでに長くってすみません、、
後編では、わたしが堂島ファンになったきっかけやお勧めの楽曲について話していこうと思います〜!

では!

 

(...後編です ↓ )

blue1201.hateblo.jp

ボヘミアンズに恋せずにいられない!

どうも、書く書く詐欺に定評のある(?)紺碧です!

今回はタイトル通り...

THE BOHEMIANSが最高すぎる!!!って話をします。

 

ボヘミアンズとの出会いと現在に至るまで

わたしがボヘミアンズに出会ったのは...去年か今年の前半か、、そのあたりだったと思います。何かで「おぉ!スザンナ」を知り、聴き、いいな...と。 しばらくはずっとスザンナばかり聴いておりました。メンバーもぱんださんだけお名前を把握してたような。

しかし!ついにわたしは見つけてしまったのだ、the popman's reviewを。

the popman's reviewとは、2019年9月25日に発売された、

   とんでもないロックンロールアルバムである。 コン=ペキ(1997-)

いや、マジでこれが衝撃で。発売して間もないぐらいの頃、ボヘミアンズの新譜出たらしーよーという情報を手にしたのでYouTubeでツイスターズのテーマを聴きました。

「えっ、ボヘミアンズ...最高やん......!?」それが最初に思ったこと。すぐサブスクにてアルバムを通しで聴いたらもう!2019年にこんな大名盤が生まれるなんて...!と感激しました。(特にお気に入りは「La-La-La Lies」と「I Don't Care That Pretty Girl」です!)わたしはなぜスザンナ止まりだったのかと、、今や信じられない。そしてたどり着いたは、ベスト盤。めちゃめちゃに良すぎてパニックになりましたよね...はい。(それこそスザンナの再録とか腰ぬかしました)

このようなきっかけで、1か月前にTHE BOHEMIANSというロックンロールにオチました。

 

 

そうです。1か月前です。なのでこれからの記事に期待などしないでくださいね!!!!!!!!!!!!!!ヤヴァイぐらいの新規ファンなので!!!!!!!!!!!

現在もまだthe popman's reviewとベスト盤を聴くので精一杯の日々です。なかなか消化しきれません。今までたくさんのバンドと出会って好きになってきましたが(これも記事にしたい...)、ボヘミアンズは人生で5本の指に入るかもと思う程の大切な出会いになりそうです。

ということで...ここからは新規すぎるわたしが思う、ボヘミアンズの魅力を3つ挙げますね。 

 

 

ボヘミアンズの魅力 その1 ~楽曲の良さ~

...これは言わずもがな、です。彼らの音楽ジャンルはwikiを見る限り「ロックンロール、グラム・ロック、ポップス」となっているのですが、本当に見事にその融合です。個人的には、スタンダードな古き良きロックンロールを基本にグラムorポップスの要素を載せているイメージです。これからわたしが虜になっている楽曲たちをYouTubeにあるもので3曲ずつ!ざっくり解説とともにご紹介します!(PVをまともに観ていなく、そこについては突っ込めませんがご了承ください)

 

【ロックンロール+ポップス編】

・おぉ!スザンナ

先ほど述べましたように、個人的にはボヘミアンズといえばコレなんです。ドラムロールで始まってから最後までワクワクが止まらない曲!!カラオケ行くと絶対これを歌います。

 

 

・恋はスウィンギン・イン・ザ・レイン

これもイントロから最高で、ドラム→ピアノ→コーラス→ギターのジャカジャーーン!!!の一連がとってもドラマティックでキュンキュンする...しんどいofしんどい。歌詞も、

雨あがりに君が綺麗なら きっと僕なら恋せずにいられない

誰にも言わない 誰にも言えない 恋はスウィンギン・イン・ザ・レイン

っていう.....なんてこったい。めっちゃロマンティック。好き。

 

・THE ROBELETS

この曲に関してはメロディーラインすべてが狂おしいほど好き!!!!!!!!!!そしてサビ最後の「この夜だけは僕のもの」という言葉になんだかきゅんとくる。語彙力皆無でうまく表現ができず魅力を3割ぐらいしか伝えられてないのが悔しいぐらい、大好きな1曲です。



【ロックンロール+グラム編】

・male bee, on a sunny day.well well well well!

いや~~~~~!!!!これは!!!!初めて聴いたとき衝撃だった。これを聴くまではボヘミアンズのポップサイドの曲ばかり聴いていたので、とにかく痺れました。ロカビリー?っていうのかなあ、堂本剛氏の「溺愛ロジック」のような(通じる方いますかねえ...)要素をほんのりと感じます。(多分主にドラム)

 

・I ride genius band story

こちらもとにかくかっこよくて(特にギターソロがとてつもない)ビリビリになっちゃう曲。なんだろう、なんだかArctic Monkeysの「When the Sun Goes Down」の1つの劇が繰り広げられている雰囲気がこの曲にもあるような気がします。メロディーとかがまんまとかじゃなくて、わかりやすく似ている部分もないんだけど...なんか似てる。なんだろう、この感じ...( 笑 )ぱんださんがアクモン好きみたいなので必然かもしれない。(?)

 

・ロミオ

この曲はイエモンっぽいな~って思ったりします。(ジャンさんが確かイエモンファンだったような)イントロから全体を通してコード感が不思議というか。こう、なんか、引っかかりのあるちょっと浮遊した感じの曲ですよね...めっちゃ好き。この曲は歌詞の世界観も素敵です。

 

 

分け方に関しては、割と直観な節があるのでこれ違うくね?っていうのがありましたらごめんなさい...。そして、ロックンロール+ポップス編で紹介した3曲は全てベスト盤にて再録されています!再録版の方はもっとライブ感があってぱんださんの歌声も艶っぽくて良きなので推します...!(というか、今回紹介した6曲全部ベスト盤に収録されてるわ...

 

 

ボヘミアンズの魅力 その2 ~化粧と衣装~

...決して韻を踏みたかったとかじゃありませんよ、ええ。とりあえず見てくださいよ、奥さん~~

 

 や、ヤバくない???????????

この化粧と衣装が似合うって.........最and高。わたしは中性的なものが大好きだったりするので、グラムロック的なお化粧に派手な衣装というものにすごくすごく心奪われました.....(V系のようなバッキバキのメイクも好きですけどね)

惚れちゃう。いや、もう、惚れないわけにはいかないでしょ!?? このビジュアルにあの音楽性..............もしや、最強?さては、最強だね??

....本当に語彙力がなさ過ぎて自分で自分が心配になるけども、そういうことですよ!!!!!!!!!

 

りょうさんのアイメイクが好き。囲み目。(なんかGLAYのジロウさんに似てると思っているのですがわたしだけですかね)もうね、最近完全に影響されてて、黒シャドウを細く下まぶたに入れて大学行ってます。バカでしょお!!!!!( 笑 )

あと、ジャンさんの貴公子スタイル。似合いすぎてクラクラする。眩しい。ときめく。好き。

そしてぱんださんは金髪似合いすぎてますね。ずっと金髪でいてほしい...

 

あっこれは余談なのですが、ピロウズの30周年記念映画「王様になれ」を観に行ったとき、(まだぱんださんしか認識してなかった頃)本気で「女の子いるバンドなんだ...」と思っていましたね、まあその後それがビートりょうという男性であると知り、とてつもなくビビり散らしたのですがね.........

 

 

ボヘミアンズの魅力 その3 ~存在~

...ちょっとふざけたんか?と言われそうですが、全くです。...まずはこれを。

(これめちゃくちゃ良記事だったのでお時間のある方はぜひ読んでみて下さい)

 

小沢:俺はバンドをやることは出来なかったけど、もし今、自分が中学生だったら、THE BOHEMIANSみたいなバンドをやりたいなって思うんですよね。
(中略)
小沢:でも本当に、好きな漫画とか好きな映画みたいなものだと思うんですよね。“あ、俺、この物語の中に出たかったな”みたいな。本当に思いますからね、THE BOHEMIANSみたいなバンドやりたかったって。それが本当に憧れるってことだと思うんです。

この部分!!!!!!!年上である小沢さん(スピードワゴン)にここまで言わせちゃうって単純にすごくないですか!???でも、めっちゃわかる.........

そういえば、「ロックンロールのフロントマンは皆のアイドル的存在であるべき(最近はフロントマンをやるハードルが下がっている)」のようなことをぱんださんがおっしゃっていたのをどこかの記事で読みましたが(マジでニュアンス)、わたしもそれには同意したくて。ぱんださん、カリスマ性ありますよね...インタビューとかでめちゃくちゃバッサリ話しているのを見て最初はびっくりしましたが、、それだけロックンロールを愛していらっしゃるのが伝わります。

 

ということで。ここで書いた「存在」というのは、「誰もが思わず憧れてしまうような圧倒的存在」のことです。音楽性が良くて、華もあって、引き込まれるモノがあるってそんなの憧れない方が無理じゃないです!?

でもだからといって、手の届かない距離にいるっていうわけでもなくって。例えば、アルバムの歌詞カードにはコード譜が一緒に載っていたり。思わず真似したくなってしまいません?わたし、まんまとギターでコード弾きしちゃいましたもん。このように、遠いようで近いようで...な存在であるというのがとても好きだなって感じます。

 

 

どうだったでしょうか...?

わたしはボヘミアンズを聴くと、言葉でうまく説明できないけど...込み上げてくるものがあって。心動かされる何かがあるんですよ、何って言われると難しいけど。でもこんな気持ちになることってなかなかなくって。自分でもびっくりしてる。なんか最近吸い込まれてるかのようにリピートが止まらなくって。もしかして...恋?いやいや、、、、そりゃあ「恋せーずーにーいられ~なぁい~~」よ!!!!!!!!!(やっとブログタイトル回収)

やっぱ好きなものって言葉にできないものがあるから好きなんだよね、きっと。とんでもなく新規ですが...これからもボヘミアンズに憧れて生きていきたいな。

 

 

にわか中のにわかがこんな駄文をつらつらと書いちゃったので、なんじゃこれえええええええ!!!!!って思うファンの方々もいらっしゃるかもしれません。申し訳ありません!!!!!!これからもっと知っていくので、今後とも宜しくお願い致します。

 

(そうそう...「オメェGLAYの記事はいつ書くんや!!!!」って気もしてますが...。アレなんですよ、第2の実家と思ってるぐらい好きすぎるとどう書けばいいのかわからなくなる、そう、アレです。卒業研究終わって落ち着いたら書きます。必ず、書く...!!!)

 

 

 

 

気づいたら5時間以上ぶっ通しで書いてました。シンジラレナ―――イ

堂島さんのライブに今年も行ってきた!

どうもこんにちは!!!!!!!
…遅くなりましたが、堂島孝平さんのライブに行ってきました!という話をします。

10月22日、午後5時より!
今回はキンキ繋がりのフォロワーさんと行きました…!(去年はぼっちだったので心強かった)
席はまさかの2列目上手側。びっくり。
整理番号は割と真ん中だったはずなんだけどなあ〜〜まあ端っこだったから空いてたんだと思います。

【セトリ】
1.ロンサムパレード
2.6AM
〜花メドレー〜
3.白百合
4.恋はラベンダー
5.Flower Universe
6.いとしのフリージア
〜フードメドレー〜
7.スパゲティ
8.ゾンビのカーニバル
9.マイライフ
10.おかしなはなし
〜旅メドレー〜
11.のらくら
12.旅人のうた
13.新曲
〜走ってるメドレー〜
14.疾走の彼方
15.センチメンタル・シティ・ロマンス
15.5(最初の方)銀色クリアデイズ
16.SHORT CUTTER!
17.ハヤテ
〜抱えてるメドレー〜
18.ずっと僕達は
19.新しい季節にウォーミングアップ!
20.それは一瞬の出来事だった
21.なんねんたっても
22.PERFECT LOVE
23.あのコ猫かいな
24.いいさ、おやすみ
〜アンコール〜
25.ベンジャミン、空を睨む
26.きみのため

…このセトリ見てくれたらわかるけどおおお!!!!!!最初からロンサムパレードはずるい!!!!!
いや、ほんとに。もう…目が点になったとはこのことだったかもしれない。

のちのちのMCで今回のライブのセトリは97年に発売した「すてきな世界」「トゥインクル」の曲を中心に構成したという話を聞いて…これはやばい。やばいやばい。と。覚悟しなければと。
97年に発売した2枚のアルバムは堂島さんの方向性が定まった?というか、そんなアルバムらしいでございます。(ベストアルバムの8万字インタビューにも書いてあったはず)らしい、というかそうですよね…
そんなアルバムが20周年!ということで今回のようなセトリになった…とのことで!(そこら辺曖昧だけど)

そして97年はわたしの生まれた年でもあるのでなんだか嬉しすぎました(´;ω;`)

セトリに関しては、去年より好みだった…
特に1.3.4.6.8.9.20.21.22は凄すぎた…
スパゲティとかカップリング曲だからなかなか聴ける機会ないでしょ!??って興奮した、とても。
そしてKinki Kidsへの提供曲のカバーは割と毎回やってる気がするのですが、まさかの選曲で!
後、個人的にPERFECT LOVEはライブ映え?というか…!\ ララララーララァ♪ /って歌うあの空間が大好き。
最近の堂島さんの曲は一緒に歌ったり手拍子したりできる楽しい曲が多くていいな〜と思いましたとさ!

【MCなど】
・やっぱりKinki Kidsが大好きな堂島さん。そのときちょうど博多座SHOCKで光一さんが福岡にいることに触れ、ある曲の時に某提供曲のギターフレーズを弾きながら「博多座に捧げます」と。どこまでもキンキ強火担な堂島さんでした。

・アンコールでは去年同様、ハンドマイクで客席のところに出てくることもしてたけど、今年は客席通ったりして。そのときにキャーキャー言わないし握手とか求めてこなかったことがご不満だった模様…\(^o^)/その後別の通路に行った時はキャーキャーなっておりました!( 笑 )
そして、今年のアンコールはめちゃくちゃ自由で笑った。だって堂島さんの履いてる靴を客席で回すっていうなんという、なんたる奇行!!…びっくりしたよ。わたしは回すことはなかったほど端に座っていたので、完全に第三者として見守ってました。けど、うーん...謎でした。

・旅メドレーで新曲を披露した堂島さん。その曲はただの新曲ではなく、のらくらと同じコード進行という素晴らしいトリック!でも多分言われないと気づかなかった。メドレー終わった後に、コード進行が同じという証明のため?か同じコード進行を弾きながらのらくらと新曲のメロディーを交互に歌うというなんとも贅沢な!ことをしてくださいました…
もうね、同じコード進行なのにメロディーひとつでこんなにも違う曲になるなんて!!めっちゃ感動した!!!…でも、こんなに客席の反応が良かったのはここぐらいだったらしい!!なんで!?( 笑 )

・Sezy Zoneについて「5人でわちゃわちゃしてる男の子って可愛い」とおっしゃっていて、堂島さんはどの目線で見ていらっしゃるのー!?と突っ込みたくなりつつ嬉しくなりました。わーい!

…なんだか思い出せないこと多い気がする。思い出したらまた書き足しますね〜〜。
ちなみに、サイン会はなかったですー…残念。と同時に去年行っててよかったなあと思いました …!

ってな感じで!!!!!
やっぱりいいな〜こじんまりとした座れるライブハウスが大好きだ!!ROOMS最高!!!堂島さん最高!!!!!!
来年もあったら絶対行きます!!!!

 

突然GLAYにハマってしまった話

どうも、お久しぶりです。

…ほんとびっくりです。

 

まさか、GLAYにハマるとは。

 

最近のわたくしのツイートを見ていただければわかりますがほぼほぼGLAYの話しかしてないです。THE 単純 !( 笑 )

 

ハマったきっかけとしては、バイト先の先輩の勧めでした…

それで取り敢えず「REVIEW」という約500万枚も売れた名盤を買ったわけです。それが3月中旬。

 

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(↑これですね。ジャケットが青いのも最高!)

 

そして1ヶ月経った今、13枚もCDを購入するまでになってしまいました。

やばい。

 今や、先輩よりも詳しくなってしまった模様。( 笑 )

 

まあ、そんなこんなでとりあえず3つぐらいざっくりとGLAYの魅力について語ってみたいと思います。(にわかなのに)

 

 

①とにかく……………名曲揃いすぎる!

 

キャッチーで90年代の香り漂うメロディ…その古さがめちゃくちゃツボで!!!!

 「BELOVED」や「グロリアス」あたりに関しては、わたしまだ生まれてないのに聴くと泣きそうになります…

 

もちろん、「口唇」「誘惑」「嫉妬」などのような激しいまさにロック!な曲も大好きなんですけど…GLAYに関してはどんな雰囲気の曲でも心に染み渡るなあと感じるわけです。

ほんと、TAKUROさんの曲づくりの能力は素晴らしすぎると思います。

あと個人的にはHISASHIさんのギュイーン鳴るギターが大好きですね。しびれます。

 

最初聴いた時にはあまり印象に残らなかった曲でもいつのまにか好きになってたり…本当に不思議です。

 

そして、アルバムの完成度が半端じゃないです。聴けば聴くほど好きになる、スルメ系な名盤が多い印象をわたしは受けてます。

Twitterで「GLAY 名盤」で検索してみるとほんっとバラバラで( 笑 )

買う参考にするのは難しく、結局ほとんど集めてしまったんですが……これから個人的名盤を見つけよう!とかなり意気込んでます\(^o^)/

これはこれで楽しみです。

 

ちなみに最初に買った「REVIEW」はめっっっっっちゃ名盤でした!!!!!!!!!!とりあえずGLAY入門には最適だと思いましたね。買って大正解。

 

 

②メンバーそれぞれの魅力!

特にわたしはTERUさんの声とJIROさんの笑顔にやられました…(;_;)

 

TERUさんの歌声は本当にかっこよくて色気があって、男前だけど…どこか儚げで。どんどん聴きたくなる中毒性のあるその声に惹かれまくっております…

そりゃあ、こんな素晴らしい歌声を初めて聴いたら衝撃すぎて腰抜かしますわ…(TAKUROさんの実話)

そんな歌声はもちろん、地声もすんごくセクシーで最高です。ドキドキします。

 

そしてJIROさんの笑顔。

…ほんっとかわいい。癒し。

わたし、GLAYにこんなにかっこ可愛い方がいらっしゃるなんて知らなくて…!!衝撃でした。

 

最近のJIROさんも見ればわかるのですが……老けない。

でも歳を重ねたことにより滲み出るダンディ感がたまらないです。

そして…この可愛い顔で声が妙に低いのもギャップ萌えです、、

 

 

③メンバーの仲の良さ…

 

アー写などを検索していると、いかにも「強い」見た目で怖そう...と思っていました。しかし...こちらをご覧ください。

 f:id:blue1201:20170419133249j:image

実はこんなにかわいい!!!!(この場面はTAKUROさん不在)

 

これはミリオンヒットした「SOUL LOVE」のPVの一部なんですけど、めちゃくちゃ笑顔いっぱいなので是非見ていただきたい!YouTubeで見れます( 笑 )

 

 あとはメンバーの誕生日パーティーを毎年(年4回)やり、その時にいつも記念の映像を作る…とか。

 

もう深く知らないわたしでもこれを聞いただけでうううう!!!ってなりました(?)

 

 

 

GLAYってわたし、「HOWEVER」のサビしか知らないレベルだった上にそれもカップヌードルの替え歌のイメージしかなく( 笑 )

メンバーの名前もTERUさんしか知らなかったぐらいであんまり印象になかったんですが、本当に伝説のバンドなんだなあとしみじみ、、「REVIEW」が発売された2ヶ月後に生まれたわたしはそう感じております。

 

もうほんっとめちゃくちゃサイコーなので皆様も知ってる曲でも改めてまた聴いてみてはいかがでしょうか。

 

 では、にわかが失礼いたしました!

これからもGLAY語ります…きっと。

 

 

…語彙力なくてごめんなさい。